ブログ開設のご挨拶
ご覧いただきありがとうございます。初めましてこんにちは！こりょぐと申します。
これからブログを書いていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
今回はブログのコンセプトや始めようと思った経緯を簡単にお話ししようかなと思います。
目次はこんな感じです。
1.ブログのコンセプト
・サラリーマン向けのライフハック配信
・経済的に豊かになるための知識配信
2.ブログを始めた経緯
・サラリーマンをしていてどん底に落ちたこと
・先輩社員に救われたこと
・同じ悩みや境遇の人に少しでも寄り添いたい
1.ブログのコンセプト
このブログではサラリーマンが日々悩むであろう人間関係や仕事の進め方について、
僕の経験や色んな書籍の情報を交えつつ配信していこうと思います。
僕はサラリーマンになって6年が経ち、ようやく人並みに業務をこなせるようになってきました。
この6年間で沢山の失敗やそれを解決するための工夫を行ってきました。
毎年後輩が入ってくるわけですが、同じような悩みや問題を抱える子が多いなあと感じています。
そういった子やベテランだけどイマイチ自信もって仕事できない・・・といった方に、
少しでも自分の経験や知識が役立てばいいなと思ってます！
また2021年に入り、サラリーマンをやっているだけで将来は本当に大丈夫なのか？
と疑問を持ち始め、お金の勉強を始めました。これまで漫然と過ごしていたわけですが、
勉強してみると目から鱗が落ちるといいますか、僕にとっては衝撃的な内容ばかりでした。
貧富の差が広がる理由、給与所得に頼る危険性、などといった、
僕が勉強して有益だなと感じたこともどんどん記事にしていこうと思います！
2.ブログを始めた経緯
いわゆる負のループに陥ったことがあります。
①不慣れな業務のためこなすのに時間がかかる。
②納期が厳しいので資料作成もままならず、他者に内容がうまく伝わらない。
③内容が伝わらないので上司から承認ももらえない。
④承認をもらうために資料を作り直してより時間が無くなる。
⑤時間が無いため残業やこっそり持ち帰ってなんとかする。
⑥疲れがたまって思考力が低下する。
⑦何とか承認はもらえたけど後々ミスが発覚する。
⑧ミスの後処理でまた時間が無くなる。
みたいな感じでした・・・。皆さんは似たような経験があるでしょうか？
入社3年目で新しいプロジェクトに参画した時のことでした。
この状態になるともう周りが見えなくなってきて、とにかくがむしゃらにこなしていました。
ミスが発覚した時は「ああああああああああっっ！！！」と一人のオフィスで思わず頭を抱えて叫んでしまったこともあります(笑)
時間が無い、早くやらなきゃ。これが先行して脳の大半を占めてしまうため、本質を考えるとか何故承認をもらえないかといったことに目を向ける余裕がなかったんですね。
僕は機械メーカーのエンジニアとして働いているのですが、びっくりするくらい人に感謝されることがないんですね。
上手くできた！と思ってもそんなのやれて当たり前だよねと言われ、ミスをすればボロクソに叩かれる。
もちろん感謝されるために仕事をやっているわけではないだろ、という意見も最もではありますが、それでも精神的にきついところはありますよね。上記の負のループに入っている時は尚更で、もう辞めたいと何度も思いました。
そんな時、先輩社員Tさん(今では僕の恩師です)からちょっとした雑務を頼まれたのでこなして報告したら、
「はやっ！！ありがとう！！」と満面の笑顔で言ってくれたんですね。他人からみても先輩にとっても、ほんとに何気ない一言だったと思うんですけど、当時の僕はその言葉がとんでもなく嬉しくて、思わずトイレの個室に駆け込んで泣いてしまいました。
この出来事がきっかけで、仕事の先には必ず誰かがいて、その人のために今やる業務があるんだ、ということに気が付けました。意識が変わると不思議なもので、こう書けば短い時間で理解してもらえそうだとか、メールの返信は極力早く返した方が依頼元も安心するだろうとか、少しずつ行動の本質に目が向くようになっていきました。もちろん丁寧に仕事をする分、時間はかかるんですが、結果的に相手に伝わる速度が速くなり、ミスも減っていくことで効率がどんどん上がっていきました。
僕と同じように仕事で悩んでいる若手社員が沢山いると思います。仕事が上手くいかないとプライベートも心から楽しむことができなくなってどんどん苦しくなりますよね。先輩に救われたように、僕も誰かの助けになれないかと考えてこのブログをやろうと思いました。少しでも同じ境遇の人に寄り添っていきたいと思っています。質問や相談なども気軽に話して欲しいです。僕なりに真剣に考えて答えていければと思います。Twitterも同時に始めましたので、そちらも是非よろしくお願いします！いつかはYouTubeにも挑戦したいですね！
それではまた。
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